2014年08月18日

霧島・天草・島原めぐり(その3)

平成26年8月13日(水)
今回、霧島温泉で宿泊したのは
湯とギャラリーとくつろぎのペンション「万遊

ペンションですので、温泉街からちょっと離れた場所に
ナビを頼りに車を走らせました。

霧島神宮から10分弱で到着。

外観は洋風で、館内は木の温もりが感じられる
ログハウス風。

今回泊った部屋は、「いろりの間」
霧島・天草・島原めぐり(その3)
立派な竹製の自在鍵が目を引きます。

霧島・天草・島原めぐり(その3)
真夏ですので、いろりに火を入れることはありませんでした。
焚き火フェチとしては、残念です。

お風呂は露天があって、掛け流し。
白濁した硫黄の香りがする火山らしいお湯です。

では、お楽しみの夕食タイム。
お飲物は、地元に酒蔵があると仲居さんおススメの
「明るい農村」と、名前に惹かれて「美し里」
「うつくしさと」ではなく、「うましさと」と知ったのはたった今。
仲居さん知らなかったな(苦笑)。

どちらもロックでお願いすると、なみなみとグラス一杯注いでくれました。

お品書きが無かったので、料理の解説はテキトー。
霧島・天草・島原めぐり(その3)
18:52 前菜です。生ハムメロンは、食べて見ると美味しいです。
白和えが山盛りで美味しかったです。ちょっと甘めなのが、いい感じでした。
やっぱり、薩摩の国(砂糖の産地)だから甘いのかな?

しばらく待って、スープです。 19:23
霧島・天草・島原めぐり(その3)

さらに、しばらく待って、鳥刺し?カルパッチョ風 19:34
霧島・天草・島原めぐり(その3)
1枚1枚が大きくて食べ応えがあります。

さらにさらに、しばらく待って野菜とキビナゴの天ぷら 19:56
霧島・天草・島原めぐり(その3)
野菜の味が濃い気がします。
鹿児島で食べるキビナゴは鉄板のウマさです。

待ちくたびれて(笑)、茶そばとうなぎの蒲焼き 20:26
霧島・天草・島原めぐり(その3)
うなぎは、一口でも満足度が上がります。

ここで、やっと一人鍋に火が入って
豚肉と牛肉のシャブシャブ鍋。流石に、お腹が減ってイライラしてきたので、
ごはんも一緒に持って来てもらいます。
写真も取り忘れてがっつきました。

霧島・天草・島原めぐり(その3)
21:17 完食。

食事時間2時間は、コース料理としては普通なんですが、
すっごく待たされた印象。
部屋食だったので、タイミングが計れなかったのかもしれません。

味はとても良かったので、提供時間と
料理の説明をちゃんとしてくれれば、☆2つぐらい上がります。


久しぶりの登山と、心地よい酔いにそのままバタンキュー。
翌日は、霧島連山最高峰「韓国岳」を目指します。

つづく



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Posted by MICHI  at 15:00 │Comments(0)旅行

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