2009年12月27日
日本最南端のスキー場へ
12/25(金)午前6時起床
クリスマスの日に、朝からゴソゴソ落ち着きません。
今回は、宮崎県五ヶ瀬町にある五ヶ瀬ハイランドスキー場へ出かけました。
先週からの寒波が一段落して、予報では曇りのち雨。
佐賀からスキー場までの距離を比較すると、めがひらスキー場300km、五ヶ瀬150km。
これは、楽勝かな?と思ったのが間違いの始まりでした。
150kmぐらいならと、高速代をケチったため、結局、運転している時間は変わりませんでした。
佐賀から、大川、柳川、山鹿、菊池、阿蘇、高森と市街地を通過するため、
時間の割に距離が稼げません。
巡航速度が遅いので、運転する疲れはそれほど感じなかったのが幸いです。
やっとの思いでスキー場の麓までたどり着き、チェーン規制にビクビクしながら山道を上ります。
かなりの急勾配なので、降雪の後などは、シャトルバス利用がオススメです。
ゲレンデは、気温が上がっていたのでシャーベットに近い湿雪で、ところどころ積雪が薄い
ところがありました。
雪質が緩いため、足場が作りにくく、谷足が逃げていくため切り替えに苦労します。
スキーは、自然環境での遊びなので、天候や気温に技術が大きく左右されます。
条件が良いときのみではなく、悪い条件の中でも正確なターンが描けるように
練習しなくてはいけません。
滑り始めは、柔らかい足場と意外に急な斜面に手こずりましたが、
徐々にイメージに近い動きが出来るようになってきました。
斜度が急になるほど、積極的に谷方向へ重心を移動させることが
スムーズなターンを連続するために必要不可欠のようです。
モーグルバーンも試しに滑ってみました。始めの3ターンぐらいは良いのですが、
5ターンを過ぎたぐらいからリズムについて行けなくなります。
2本目は素直にコブの中をずらしながらスピードコントロール。
何事も、易しい技術から難しい技術へとステップアップすることが重要です。
慣れてくると、気分だけは上村愛子。
スキー最高!
お昼になったので、レストランでカツ丼を注文。
カツが厚くてボリューム満点でした。
お昼からは、1〜2本滑ったところで小雨が降ってきたので
軟弱スキーヤーの私は、迷うことなく撤収。
帰り道で、温泉に寄って帰ろうと車を走らせていると、
どこをどう間違えたのか玉名温泉にたどり着いていました。
帰りは、菊池ICからみやき柳川ICまで高速を利用。
改めて、高速道路の有り難みを感じました。
今シーズンは始まったばかり。
次の計画を立てなければ。。。
クリスマスの日に、朝からゴソゴソ落ち着きません。
今回は、宮崎県五ヶ瀬町にある五ヶ瀬ハイランドスキー場へ出かけました。
先週からの寒波が一段落して、予報では曇りのち雨。
佐賀からスキー場までの距離を比較すると、めがひらスキー場300km、五ヶ瀬150km。
これは、楽勝かな?と思ったのが間違いの始まりでした。
150kmぐらいならと、高速代をケチったため、結局、運転している時間は変わりませんでした。
佐賀から、大川、柳川、山鹿、菊池、阿蘇、高森と市街地を通過するため、
時間の割に距離が稼げません。
巡航速度が遅いので、運転する疲れはそれほど感じなかったのが幸いです。
やっとの思いでスキー場の麓までたどり着き、チェーン規制にビクビクしながら山道を上ります。
かなりの急勾配なので、降雪の後などは、シャトルバス利用がオススメです。
ゲレンデは、気温が上がっていたのでシャーベットに近い湿雪で、ところどころ積雪が薄い
ところがありました。
雪質が緩いため、足場が作りにくく、谷足が逃げていくため切り替えに苦労します。
スキーは、自然環境での遊びなので、天候や気温に技術が大きく左右されます。
条件が良いときのみではなく、悪い条件の中でも正確なターンが描けるように
練習しなくてはいけません。
滑り始めは、柔らかい足場と意外に急な斜面に手こずりましたが、
徐々にイメージに近い動きが出来るようになってきました。
斜度が急になるほど、積極的に谷方向へ重心を移動させることが
スムーズなターンを連続するために必要不可欠のようです。
モーグルバーンも試しに滑ってみました。始めの3ターンぐらいは良いのですが、
5ターンを過ぎたぐらいからリズムについて行けなくなります。
2本目は素直にコブの中をずらしながらスピードコントロール。
何事も、易しい技術から難しい技術へとステップアップすることが重要です。
慣れてくると、気分だけは上村愛子。
スキー最高!
お昼になったので、レストランでカツ丼を注文。
カツが厚くてボリューム満点でした。
お昼からは、1〜2本滑ったところで小雨が降ってきたので
軟弱スキーヤーの私は、迷うことなく撤収。
帰り道で、温泉に寄って帰ろうと車を走らせていると、
どこをどう間違えたのか玉名温泉にたどり着いていました。
帰りは、菊池ICからみやき柳川ICまで高速を利用。
改めて、高速道路の有り難みを感じました。
今シーズンは始まったばかり。
次の計画を立てなければ。。。